どうも、テトラです。
せっかくの初キャンプなのに、明日雨が降りそう。。。
そんなの時ありますよね。
でも、キャンプを続ければ続けるほど、そんなシーンに出くわします。
私も、キャンプ始めたころは、
・レインコートがあれば良い?
・それ以外は要らないのかな?
と色々悩むものの、お金もかかるし、予報は小雨だから家にある傘でもなんとか!・・・みたいなことを考え、色々と購入を先送りにしていました。
そして、失敗を繰り返した今これだけははっきり言えます!
「雨対策の装備が無いなんて考えられない!」
キャンプとは自然に相手にする趣味です。だからこそ必要最低限のギアは準備しておくことをお勧めします!
今回はキャンプの初心者の方に向けて、とりあえずもっとけ雨対策ギアを5つ紹介したいと思います。
それは、これらのギア達です。
必要な理由は、以下の各項目に書いていますので、気になる方は読んで足りないものを、Amazon、楽天で準備してくださいね!リンクも張っておきます!!
<雨対策ギア>
1.レインコート
2.レインブーツ
3.タープ
4.チェア
5.すのこ
レインコート:両手が使えて便利
もうこいつは、必須です。必ずリュックに忍ばしましょう!
100均やアトラクションで使うようなレインコートはお勧めしません。暑いし、スボン無いしで、作業性が悪いです。ちゃんと上下に分かれてるやつがお勧めです!
もちろん、ゴアテックス!みたいな製品があると安心ですが、僕はスポーツ用品店で売ってるお値打ちのやつを着ています。これなら、汚れても安心して洗濯機で洗えます。
レインブーツ:濡れた靴は不快
これも必須と思います。
冬用のブーツであれば、防水ものもあるのである程度は問題ないとは思いますが、安いブーツは浸水の恐れがあります。
一度、浸水したらそれまで。
おうちに帰るまで、不快な思いをしながら、そのブーツを履き続けないといけません。。。
せっかくのキャンプ、そんな思いは嫌ですよね!ですが、夏のゲリラ豪雨のときに大活躍します。こいつにレインコートがあれば、最強です!
ちなみに私がもっている靴は、釣りのイシグロで売ってた約¥2000円のもので、全面ゴムのため、浸水の恐れはありません。
でも1つ欠点があるとすれば、荷物になること。
いつもは車の後部座席に置いているのでオートサイトのときは、特に気になりません。ですが、バックパックで持っていくには中々辛いものがあります。
そんな方にはこのシューズカバーをお勧めします。
防水性の靴下のようなもので、履いてるシューズの上から装備することができます!これがまた、レインブーツに負けず劣らずの優れものです。
そして、なんと言ってもこの収納しやすいサイズ感!バックパックのポケットに忍ばせるこのサイズ感に満足してます。
タープ:居住スペースを作る。
レインコートとレインブーツで自分を守ったあとは、居住スペースを作りましょう。これが無いと居住スペースもレインコートを着ないといけません。
こんなときにお勧めしたいのが、車直結型のタープです。これの良いところは、とりあえず車のトランクを屋根替わりに設営ができるところです。
設営の拠点ができることで設営がスムーズに進みます。また、車に直結できるため風に強いのも良い点です。
チェア:地べたは無理
雨が降ると地面はぐちゃぐちゃになってしまいます。たとえサイトが芝生だったとしても、グランドシートを引いてのロースタイルは中々が厳しいのが現実です。
少しでも雨の気配を感じるなら、チェアは準備してください!最近は¥2000ほどのエントリーモデルもあるますので、それでも十分です。
すのこ:ギアを守る
ぐちゃぐちゃの地面からギア達を守ります。もちろん直置きでも問題はありません。でも、泥がついたギアを洗うの面倒じゃないですか?だから、私はこいつを1枚敷いています。
おまけ:雨に強いマッチ
これは相棒が買ってきたアイテムです。
雨に濡れると薪って日がつきにくくなりますよね。そんなときにこいつの出番です。
見た目は太目のマッチなのですが、火付けには抜群です!長く火が持つため急いで火を起こしたいときにピッタリせす。
これは、無くても困らないですが、あると便利!ということでおまけです(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?
本当は雨が降らないのが一番ですよね。
実は、雨のキャンプも、それはそれで趣があったりします。
でも、それも準備があってこそ。ぜひ、お気に入りのギアを手にいれて、
快適な雨キャンプライフを楽しんで頂けたらと思います!
それでは~