どうも、てとらです。
皆様はソロキャンプ用の焚火台は何をお使いでしょうか？
私は、いつもデュオでキャンプをしており、相棒の焚火台(スノーピーク焚火台S)を使用しているため、自分専用の焚火台を持っていませんでした。。。
だがしかし、最近ソロキャンプも始めるようになってきて、自分用の焚火台が欲しくなり、色々と悩んだ結果、FUTURE FOXのConfire「櫓(やぐら)」を購入しました。
そしてこれが、なんともナイスな一品だったため紹介したいと思います。
・料理は焚火に限る！
・ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸｽﾀｲﾙのため軽量＆ｺﾝﾊﾟｸﾄのものが欲しい！
・Confire「櫓」の購入を迷っている。
そんなあなたに向けて、
・キャンプ歴6年目。
・年間キャンプ12泊。
・愛知県内キャンプ場を全制覇中。
の私が、
amazonや公式HPの口コミの評判をもとに、実際に使ってみて良い点、悪い点が評判通りなのかを「見て」「使って」「感じた」ことをまとめたいと思います。購入の判断にしていたければ幸いです。
FUTURE FOX Confire「櫓(やぐら)」とは？
信州発のアウトドアブランドFUTURE FOX(フューチャーフォックス)から販売されている焚火台です。
2020年に4月に誕生した若いブランドでありながら、ユーザからの意見を取り込んだ、かゆいところに手が届く製品開発をしてくれます。
コンセプトは「世の中に出回っていないキャンプ用品を開発していていく」。今回の焚火台にも、独特の焚火台の形状からもこのコンセプトを存分に感じるころができました。
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FUTURE FOX Confire 櫓 ソロ用 焚き火台 【翌営業日発送】 – FUTURE FOX-OUTDOOR (futurefox-online.com)
＜FUTURE FOX Confire「櫓(やぐら)」＞
本体寸法
収納時の寸法
製品の口コミは？
公式HPとamazonレビューから、良い口コミ、悪い口コミをまとめてみました。この評判を見ると、デザイン、機能性、収納性の評判は良く。斬新なデザインが故に、組立方法、収納方法に関する評判は悪い。そのような評価になっています。
Confire「櫓」の良い点
焚火料理向き！頑丈＆安定！！
焚火台の上部には五徳が5本配置されており、十分なスペースで快適に焚火調理をすることができます。
写真は、直径18㎝の鍋と直径16㎝のクッカーを載せて料理をしていたものです。鍋の方ではカレーを3人前作っており、そこそこの重さがありましたが、ぐらつく、変形することもなく、安定して使うことができました。
ﾊﾞｯｸｯﾊﾟｯｶｰに嬉しい！軽量＆ｺﾝﾊﾟｸﾄ！！
バックパッカーには嬉しく、収納姿は直径8㎝×45㎝まで小さくなります。どんなバックパックにも問題なく収納できますね。
また、この焚火台の収納姿ですが、カッコよすぎで周りに見せたくなります！
どうですか？この無骨なデザイン。バックパックとの相性が良く、ストラップで横付けするとこんなにも素敵なバックパックになります。
片づけ簡単！すぐ冷める！！
忙しい朝でも片付けが簡単にできるので便利です。
まず灰ですが、メッシュ部分だけ取り外すことができるので、そのまま灰捨て場に捨てることができ、重い焚火台自体を持ち運ぶことが無くなります。
そして、焚火台ですが、１つ１つは薄めのプレートの組み合わせとなっているため、あっという間に冷えて収納することができます。
Confire「櫓」の悪い点
組立にコツ！慣れが必要。
誰もが最初に迷うであろう難関です。この焚火台ですがフレームの種類が多く、差し込む穴も複数あるため、初めて組立する人は迷ってしまいます。
でも安心してください。どのフレームが、どの部分に使用されているか？が分かれば、一発で分かるのと思いますので、以下を参考にしてください。
\\組立の手順書も作りました//
＜焚火台と各フレームの位置＞
\\ここでワンポイント！//
次回の快適な組立のためには、フレームの整理整頓が重要です。分解のときは、メッシュ→五徳→プレートC→プレートB→プレートAの順番に外していくと思います。
そこで、以下のように外した順番に並べて収納すると、次回の組立が簡単になります。プレートBだけ出っ張り気持ち悪いですが、気にせず収納しましょう。
(収納時のプレートの並べ方)
高さが低い！地面が焦げる。
地面からメッシュまでの高さが8.5㎝しかありません。そのため焚火シートが必須になります。FUTURE FOXから焚火シート、焚火プレートがそれぞれ販売されていますので、是非焚火台と一緒にお買い求めください。
しかし、その地面の近いため、地面に座るロースタイルに相性が良いのはもちろんのこと。イスを使ったハイスタイルでも、冷えがちな足元を温めることができるのはメリットとも言えます。
風に弱い！
見ての通り焚火台には火床(薪が燃えるところ)の周りを遮るものがありません。ですので、強風時には少し注意が必要です。炎が流れてうまく鍋に当たらなかったりします。
まぁ、だからこそ薪の燃焼効率が良く、燃えカスの灰が残りにくいメリットがあるのですが、焚火はそもそも風に弱いため、風防を用意することをおススメいます。
さいごに
いかがたっだでしょうか？
この記事を、ここまで読んで頂けた方というのは、きっとFUTURE FOXのConfire「櫓(やぐら)」を候補に考えていた方だと思います。
最後の一押しができましたでしょうか？私の記事でお悩みが解消されたようでしたら、是非とも購入宜しくお願いいたします！
それでは～
\\他にもギアの紹介しています！//
