どうも、てとらです。
梅雨明けましたね!
今回は、今年のGWに雨&風で断念しました、海岸で野営!のリベンジ編です。
当日は「絶好の快晴」!
リベンジ達成!!最高のキャンプでした。
今回は、キャンプレポートという形で、私のいつものキャンプについて、つらつらと書いていきたいと思います。
てとらって、こんなキャンプをしてるんだな~と、思っていただけば幸いです。記事は時系列に沿って書いていきたいと思います。
前回のキャンプレポートはこちらです。
- 集合&出発(12:45)
- 現地到着(14:15)
- 野営地到着~昼食(14:45)
- 設営開始(15:15)
- 夕食までの暇つぶし(16:00)
- 夕食(18:00)
- 朝食(8:00)
- 片付け・撤収(9:00~10:00)
- さいごに
- おまけ
集合&出発(12:45)
当日は快晴!相棒と合流しウキウキしながら野営地向かいます!
今回は前日に食材の調達は完了しているので、最寄りのコンビニで氷とつまみだど買い足します。
現地到着(14:15)
14時に到着したかったですが、なんやかんやで少し遅れて到着!
駐車場からは歩いて10分ほど。
バックパック&アウトドアワゴンに装備を積み、炎天下のもと汗を流しながら野営地へ向かいます!
これが、今回の渾身のバックパックです。
使っているリュックは、MT バックパック リュックサック 大容量 55L ミリタリー アウトドア サバイバル キャンプ 登山 (Olive Drab)。容量が55Lあるのに、まだまだ無駄が多い、もっとコンパクトなバックパックを心掛けたいですね!
気になった方はこちらのレビューをどうぞ!まだ、キャンプ場では見かけないリュックです。ミリタリー好きにはたまらない一品です。
アウトドアワゴンは、このような感じに積載します。
ここで準備して欲しいのが「すのこ」と「荷ゴム」。この2つがあることで、ある程度雑に積んでも、すのこをフタにして、そのすのこにひっかけるように、荷ゴムでグルグルと巻き付けることで、ギアを落とすこと無いように簡単に積み込みをすることができるのです。
すのこは100均でも良いのですが、すぐ壊れる(剝れる)のである程度しっかりしたものがお勧めです。
野営地到着~昼食(14:45)
野営地に到着!
ついたら、まず一杯ビールを決めます!
続いて、遅めに昼食です。
暑いときにはこれが一番!冷やし中華です。
食材は前日に準備して、パックして持っていってます。当日はタレをかけるだけでお手軽です。暑い夏本番には、この冷たい食事が最高!!お勧めです。
設営開始(15:15)
腹ごなしも終わったので設営開始です!
前回は雨と強風で設営ができませんでした。。。
今回は、その経験を活かし、どのくらいの風なら設営を断念せざるを得ないかを記録のため、これまでの温度計に風速計も追加して記録しました。
当日の気温についてはこの記事にまとめてありますので、気になる方はどうぞ。
近くによるとこんな感じです。
コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST 1~2人用
相棒のテントは
夕食までの暇つぶし(16:00)
実は私の趣味はキャンプ&釣り!
夏は愛知県の伊良湖沖、冬は三重の鳥羽へ遠征するほどの釣り好きなのです。
ですので、今回は釣り道具を持参し、ショアジギタックルに、投げ釣りの仕掛けをつけて、遠投しながらキス&ヒラメを狙います。
夕食(18:00)
①食前酒
釣れない魚をさておいて、やけ酒です。
今回も果実酒をDIYしてきました!材料は「焼酎」と「キウィ」です。約2週間ほど漬けました!
炎天下のしたで飲む、キウィ酒のソーダ割最高です!!
作り方はこちらの記事にまとめています。
②サーモンのカルパッチョ
簡単2品目。
サーモンの切り身に、カット野菜。その上に出来合いのカルパッチョソースをかけて、ハイ!完成です。
③なんちゃってローストポーク
3品目は「なんちゃってローストポーク」です。
本当は豚バラのブロックで作るものですが、今回はじゃがいもに、たまねぎ、エリンギのみじん切りを混ぜたものをマッシュし、そのタネをベーコンで巻いた一品です。脂っこくなり過ぎず、お酒のつまみにちょうど良かったです。
ジャンプで連載のあった、食戟のソーマ第1巻で登場した一品です!
作り方はこちらの記事にまとめてありますので、興味ある方はぜひどうぞ。
朝食(8:00)
朝ごはんは、いつもの和食で焼き鮭にみそ汁にしました。
鮭はホイルに包んでもっていけば、フライパンにそのままポンと置くだけで簡単に塩焼きができ、時短になるので便利です。
片付け・撤収(9:00~10:00)
朝ごはん後に、ぼちぼち片付けを始め、10時には撤収完了です!今回も良いキャンプでした!!
さいごに
いかがだったでしょうか?
私はこんな感じでゆるくキャンプを楽しんでおります。
海岸のキャンプの良いところは、波の音の聞きながら眠ることができるところです。
「1/fゆらぎ」というのでしょうか、目を閉じで波の音を聞くだけで、泥のように眠ってしまいます。これがまた、ぐっすり眠れるんです!
皆様の海岸のキャンプ!ぜひ試してみてください!
それでは~
おまけ
ここからは、今回のキャンプの良かった点、悪かった点、気づいた点についてまとめたいと思います。
<良かった点>
・EVAマット(フォームパッド)だけで、とくに問題なく眠れた。
→インフレータマットは次回からいらない。
<悪かった点>
・荷物が多い、もう少し軽量化を心掛ける。
(改善点)
・クーラーボックスはもう1サイズ小さいもので大丈夫。
・バックパックが、服や寝袋で占領されがちなので、コンプレッションバックなどを検討して、体積を減らす工夫をする。