どうも、てとらです。
7月に入るとキャンプ本番という感じがしてきますよね!
気温の高さからキャンプへのハードルも下がり、キャンプ初めてみよう!という方も多いと思います。
たしかに、7月~8月は防寒対策のハードルも低いです。ですが、夏だし気温も30℃超えるから半袖半ズボンで良いよね?夜も寝袋なんて要らないでしょ?と思うのは、早まった考えです!!
じゃあ、どのような装備なら安心なのか?
そんな貴方に、7月中旬にキャンプをしてきた私が、当日の気温、服装、装備を紹介したいと思います。
・夏キャンプの装備を参考にしたい!
服装や装備についての詳細も記事内で紹介しますので、足りないものはしっかりと揃えて、せっかくのキャンプで失敗しないようにましょう!
キャンプ場所の情報
①日時:2022年7月中旬
②天気:曇り・雨
③天気予報:最高25.0℃、最低19.0℃
④場所:いなかの風キャンプ場@長野県
⑤シチュエーション:高山キャンプ
⑥標高:650m
⑦ 風 :天気予報では0.4~1.8m/s
測定機材
今回の機材達は、下の写真のように、風当りの良い場所(車の上)に設置しました。
※機材が気になる方は、記事の最後で紹介しています。
測定結果
①気温の推移
下のグラフがキャンプ中の「気温」と「湿度」の推移です。数字は1時間の平均温度です。
1日目の14時から、2日目の10時まで測定しました。
最高気温は、日中の14時の24.7℃
最低気温は、明け方4時の19.7℃
という記録になりました。
いなかの風キャンプ場のある、長野県飯島市の7月の平均気温が、最高28.9℃、最低19.5℃なので、最高気温が3℃ほど平年より低い気温となります。
②服装
今回は、生憎の雨のため気温の変化も少なく、雨を除くと快適なキャンプでした!
日中の服装
日中は雨模様だったため、レインコートを着用しましたが、それが暑いと感じることもなく快適でした。
設営後にタープ下で一息ついたときに、レインコートを脱ぎましたが、そうすると意外に肌寒く、半袖一枚じゃ寒いと感じました。20℃前後の気温であれば、薄手のパーカがあって調度良いと良いと思います。
<服装>
・頭:なし
・上半身:半袖+レインウェア
・下半身:綿素材のズボン+レインウェア
・靴:レインブーツ
<コメント>
・雨天時なら設営中も快適。
・気温20℃を切ると、半袖は肌寒い。
夕暮れ~就寝の服装
・日中の服装と同じ。
雨により気温の差が、日中と夜とでほとんどありませんでした。そのため、服装も日中と同じで問題ありませんでした。
<コメント>
・とくになし
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると、以下となります。
・20℃切るとシュラフも必要。
・夏でも雨天時は割と快適。
みなさんの想定通りだったでしょうか?
足りない装備あれば、キャンプまでにお買い求めください!
もし、気になった服や、もうちょっと違うテイストのものが欲しい!と思った方は、下のリンクから、みなさんご存じ「L-Breath」を除いてみてください!
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使った測定機材