キャンプがしたい!!
そう思った私が初回のキャンプで失敗した話です。
これから初めてのキャンプ!という方に、参考になればと思います。最低限、これがあれば楽しいキャンプになります!!
<キャンプケース①>
- 日時:2018年4月29日~30日
- 気温:晴れ(最高26℃、最低13.3℃)
- 場所(愛知県のどっかの海岸)
キャンプで必要なもの
結論から言います。キャンプで絶対必要なものは、
- 余裕
- 光源
- 防寒装備
です。なぜ必要かは後述しますね。
なぜ必要なの?
まず、余裕。
現地到着は何時が適当でしょう?
正解は、「日が暮れる2時間前まで」です。 今回の場合、15時頃につくのがベストです。それは、日はあっと言う間にくれるから。。。 そして後述しますが、日が暮れると作業は全くできないのです!!キャンプは到着してから、設営場所決め、設営、火起こし、料理と大忙しです。ゆっくりしている時間はありません。
続いて、光源。
もし日が暮れてしまったら、マジで作業ができません。スマホのライトで大丈夫!と私も思っていました。甘いです。両手が使えないと意外と不便なんです。では、焚火や炭火は?と思う方もいると思いますが、全然機能しません。現場だと肉が生なのかどうかもわからない明るさです。
最後に、防寒装備。
日が暮れると一気に寒いです。太陽が無いと同じ気温でも全然寒い。キャンプで求められる防寒レベルは、動いてなくても温かい!です。昼は動いたら熱いレベルで全然OKです。今は、夏以外ならダウン持って行きますよ~これがあると安心感が違います。
番外編。
もし、野営することになったら、その場所が心霊スポットで無いことを調べましょう!当時の場所、心霊スポットの近くだったみたいで、日が暮れると人が全くいなくなりました。。。当時はラッキーと思いましたけど、今思うと怖いですね。
そんな今の装備
①余裕:
- 野営なら12時~13時。
- キャンプ場なら14時。
②光源:
- ランタン×1、LEDライト×1、ヘッドライト×1
XSONGANG ランタン 灯油ランプ ヴィンテージランタン ポータブル オイルランタン ガラスランタン 照明 アウトドア キャンプ 屋外 装飾 防災用 (ブロンズ 31cm)
※色は赤色です。¥3000程度
※パネルが取り外し可能&、パネルが独立して点灯可能なのが〇
GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 【明るさ200ルーメン/実用点灯6時間】 単4形電池3本使用 コンブレーカー CB-100D ANSI規格準拠
※やはり、ハンドフリーとなるのが良いです。
③防寒装備:
- ワークマン イージス360°(約¥5000円。)
(おまけ)
<当日の装備たち>ダメな例。
①余裕:18時に現地到着
- 晩御飯は21時
- キャンプ場の予約も当日は取れず、
- 初キャンプというか初野営。
②光源:スマホライトのみ
- 満月で良かった。
③防寒装備:ジーンズ+Tシャツ+パーカ(厚手)
- 全然寒い。焚火必須。
<装備>
- 寝袋(快適温度:15℃)
- 当時の私は車中泊してました。
- 車なら快適!
2.銀マット(アウトドアショップで一番安いやつ)
- 快眠はできない、疲れてたから眠れた。
3.バーベキューコンロ&炭
- 炭火の火力は低かった。
4.アウトドアチェア(¥2000円くらいのやつ)
- 座れれば安もので良い。
5.鍋(100均)
- 全然これでいける。