どうも、てとらです。
今回は、山梨県は「四尾連湖水明壮(しびれこすいめいそう)キャンプ場」の紹介したいと思います。
今回のレビューは8月のお盆頃に行ったときのお話です。もちろん日中は暑かったですが、日が暮れると過ごしやすく、朝方は少し肌寒いくらいの温度感でした。
四尾連湖水明壮キャンプ場って？
以下、公式HPのまとめになります。
【住所】
〒409-3602
(いちかわみさとちょうやまほ)3378
【電話番号】
：055-272-1030
【予約】
：電話予約のみ。
【定休日】
：特に明記なし。
【通常営業】
：3月中旬～12月下旬
【ﾁｪｯｸｲﾝ】
：13時～17時まで
※17時以降はﾁｪｯｸｲﾝ不可。
【ﾁｪｯｸｱｳﾄ】
：11時
【料金】
(平日)
：月曜～木曜
大人：2,200円/1日 ※中学生以上
子供：1,100円/1日
(週末、休日、繁忙期)
大人：2,700円/1日 ※中学生以上
子供：1,100円/1日
【その他】
(レンタル)：なし
(オートサイト)：なし
＜施設＞
管理棟
ここに一旦車と止めて受付です。
おすすめポイント
（1）林間＋湖畔サイト！
林間サイトは適度に日陰があり、タープなくても快適に過ごせました！また、四尾連湖ではカヌー、サップ、カヤックが楽しめるので、夏にお勧めのキャンプ場と言えます！
下の写真は、朝6時くらいのサイトの写真です。
朝日が四尾連湖に反射してきれいでした。
（2）ゆるキャンで楽しさ倍増！
下の写真は、水明荘の売店です。まさにゆるキャン一色！私はゆるきゃんを見ていなかったのですが、もしゆるキャンを見ていれば、もっと楽しめたのかもしれません！
まだ見てないかたは是非とうぞ！
今なら、第１巻が無料で立ち読みできます！
売店の奥には、魚拓が飾ってあります。
これは鯉？でしょうか、中々の大物！主がいるみたいですね。
注意点
（1）サイトまでは徒歩。
ここが一番なとこです！このキャンプ場にはオートサイトがありません。つまり荷物は車から降ろしてサイトに向かうことになります。そう、駐車場から約500m徒歩で荷物を運ばないといけません。
こんな感じです。
ですので、
・大容量のバックパック
・アウトドアワゴン
を活用したうえで、装備を厳選する必要ありです。
※ちなみに事務所で台車はレンタル可能です。ボートで運ぶこともできるようです。
私はこの経験をきっかけに、
MT バックパック リュックサック 大容量 55L ミリタリー アウトドア サバイバル キャンプ 登山 (Olive Drab)
を購入しました。ミリタリー好きにはたまらない一品です。
それにしても荷物が多いですね、、、
今なら、スノコ＆椅子を無くして、グランドシートを引いてその上に座るスタイルで挑むと思います。
バックパックが、気になる方はレビューしていますので、一度読んでみてください。
（2）到着前に電話が必要。
予約の際にも連絡頂くと思いますが、水明荘近くの道は非常にせまく、車１台しか通れる幅してありません。ですので、対向車の確認のために、県道終点の「水明荘第二駐車場」に到着したら、水明荘へ連絡をお願いしていているみたいです。忘れないようお気をつけください！
詳細が案内されている、公式HPのリンクを↓案内させていただきます。
公式HP
（3）ごみは持ち帰り。
ゴミ捨て場がありません。持ち込んだごみは持ち帰りですので、ルールを守ってもちかえりましょう！
（4）夏でも寝袋なしは寒い。
夏だし寝袋なしでも大丈夫でしょ(笑)と思っていましたが、朝方はタオルケットだけだと、少し寒かったです(服装は半袖、半ズボン)。。。夏でもシュラフは必要。そう痛感したキャンプでした。
近くのお店
(道の駅)
・道の駅 なんぶ(※車で41分
愛知県からだとアクセスだと、こちらが近いと思います。お酒、野菜、くだもの、お菓子など購入できました。
道の駅なんぶが紹介されりているHPのリンクを案内しておきます。
・道の駅 富士川 (車で19分)
こちらは行ったことがないので、紹介のみです。
最後に
いかがだったでしょうか？
四尾連湖水明荘キャンプ場。まさに暑い夏にぴったりなキャンプ場です！キンキンに冷えたビールも最高でした！今度は荷物増えるがビールサーバを持っていきたい！なんて考えています(笑)
みなさんも、もう夏に向けて人気のキャンプの予約してみてはいかがでしょうか？それではまた！
おまけ
※他にも東海地方のキャンプ場をﾚﾋﾞｭｰしてます。
↓愛知県のキャンプ場をレビューです。
↓長野県のキャンプ場をレビューです。
↓岐阜県のキャンプ場のレビューです。
